ダイニングテーブルの重量

結婚をしてやらなければならないことの一つに、家具を揃えることがあります。
ふたりともが実家であれば、それこそゼロから全ての家具を揃えなければなりません。
わたしの場合は、お互いに一人暮らしをしていたということもあって、基本的な家具は揃っていました。
けれど、足りないものもいくつかありました。
例えば、大きな食器棚、ソファ、といったものです。
そして、ダイニングテーブルも、また同じように、新しく揃えなければならないアイテムのひとつでした。

ふたり暮らしを初めて、食事をするにも、ダイニングテーブルは必要になります。
いくつかのお店で見てみたのですが、二人用の小さなダイニングテーブルというのがたくさんありました。
思った以上のバリエーションで、迷ってしまうほどでした。
例えば、海外のテレビで見るようなカウンターのようなものもあり、対面で料理もできるようなスタイルで、それもいいなと思いました。
あとは、引き出しが二つ、対面についているものもありました。
こういったものは、どちらかというと、二人用に作られているようなダイニングテーブルでした。
いちおう、こどもが生まれたときのことも考えて、小さめだけれど、正方形のダイニングテーブルに決めました。

しかし、実際にこどもが生まれてからは、そのテーブルではダメだ、ということがわかったのです。
というのも、赤ちゃんが生まれて、椅子に座れるようになったときに、テーブルにくっつけるかたちのベビーチェアを購入したのです。
足のある椅子ではなく、テーブルに固定する形のベビーチェアです。
どんな形のダイニングテーブルにもフィットする、というのが売りでした。
けれど実際には、わたしたちの家にあるダイニングテーブルには使えなかったのです。
というのも、ダイニングテーブルが軽すぎて、赤ちゃんの重さに耐えられない、ということがわかったからです。

ダイニングテーブルの形自体は問題がないのですが、重さというのは考慮に入っていませんでした。
ダイニングテーブルを買うときも、軽い方が、わたしも持ち上げられるし、移動もらくだし、ということで、軽いことのデメリットなど全く頭に浮かびませんでした。

けれど、そのベビーチェアを購入したことで、軽いテーブルというのが危険だということを知りました。
実際、こどもが大きくなって捕まったり押したりするようになれば、簡単に倒れるという意味ではさらに危険がありそうです。
ダイニングテーブルの重量感には、そういった意味もあるのかもしれないと考えさせられました。

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